カテゴリー別アーカイブ: 臭気調査

マンション・住居・商業施設・工場など、幅広い分野のニオイの調査・測定・対策を実施しています。

オフィスビルの雑排水系臭気 発生源調査


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工事種別

オフィスビルの異臭調査

担当(著者)
臭気判定士 悪臭スナイパー 中丸晴樹
提出日付
2018年7月18日
施工先
某オフィスビル 特定のフロアのテナント様
施工概要
雑排水系臭気の発生源調査(硫黄化合物系臭気の臭気調査)
施工前状況
  • 某オフィスビルにて、特定のフロアのテナント様から、「不定期に下水のような悪臭が漂ってきて困っている」との悪臭苦情が管理会社に寄せられていた。
  • 管理会社では、いろいろと臭気の発生状況を確認したり、考えられる対策を講じてみたが、なかなか臭気のランダムな発生状況を把握しきれず、改善する事が出来ないままであった。
  • さすがにお手上げとなり、懇意の水道業者さんや設備業者さんにも相談されたが、なかなか解決する事が出来ず困り果てていた。
  • そこでインターネットでも「臭気調査」等で調べてみたところ、弊社共生エアテクノを発見いただいた。
  • お問い合わせいただき、弊社の担当者とのやりとりを経て、臭気調査を実施させていただく事となった。
※ちなみに弊社では、臭気調査においては原則、下見を行っておりません。あらかじめご了承下さい。
施策内容
  • 臭気調査当日、臭気判定士2名にて現場へ訪問させていただいた。
  • オフィスビルであり、テナント様も通常稼働中であったが、対象エリアがトイレであった為、平日の日中に臭気調査を実施させていただいた。
  • 一番、対象臭気の発生が出やすい状況で調査をしたかった為、お客様が積極的にご協力いただき、スムーズに臭気調査は進んでいった。
  • 臭気判定士の嗅覚による官能評価や、臭気センサーによる臭気マッピング。スモークテスターによるエアーバランスのチェック等を実施していく中で、徐々に怪しい臭気漏洩箇所が絞り込まれていった。
  • 多くの仮説を立てていく中で、必要に応じて上下階にも出入りさせていただき、天井裏や床下、壁裏までくまなく調査し、仮説を一つずつ消去し、絞り込んでいった。
  • 最も怪しい箇所まで絞り込み、トレースガスによる実証調査を行ったところ、トレースガスの反応を確認出来た。
  • 修繕対象箇所を報告書に纏め、一連の調査は終了となった。
装置などの名称/分類
装置の紹介(概要)
  • 雑排水系臭気の漏洩箇所調査
  • オフィスビルにて発生している悪臭発生源調査
  • 下水臭が不定期に発生する原因調査
施工後の状況
  • 対象の修繕箇所を業者さんが施工を行ってからは、大きな悪臭の発生は収まった。 念のため、お客様からは、トレースガスの再現テストをご要望いただき、追加費用を頂戴して確認テストも実施させていただいた。特に問題は確認できず、お客様にもご安心いただけた。
その他補足感想など
  • 臭気調査に入らせていただいた当初、全くといっていいほど、汚水臭や雑排水臭の痕跡がなく、大変きれいな現場であった為、調査は難航するかもしれないと覚悟した。
  • しかし調査を続ける中で、トイレの中でわずかだが、雑排水臭を臭気判定士の嗅覚にてとらえる事が出来た。
  • その微量な雑排水臭を嗅覚で追い込んでいったところ、特定箇所まで追い詰める事が出来た。
  • それでも、目視等では問題は見当たらず、スモークテスターや換気扇のオン・オフ等によるエアーバランスのパターンチェックや、圧力バランスのチェック等を実施し、当該箇所を中心に、その周辺までくまなく調査を継続した。
  • そして最も怪しいと思われる箇所をターゲットに、トレースガステストを実施したところ、予想通りにそこからトレースガスの漏洩を確認出来た。
  • 便所の改修工事等も何度か実施されており、見た目ではきれいな状態ではあったが、見えないところではいろいろと老朽化や不備が生じており、臭気対策以外でも修繕が必要な様子であった。
  • オフィスビルのトイレという、対象エリアとして大変狭かったが、しっかりと悪臭問題を解決出来たので、また一つ、知見と経験を蓄積する事が出来たし、お客様にもご安心いただけた。
  • 原因不明の異臭発生源調査や、汚水や下水、雑排水臭の臭気調査であれば、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
臭気測定
トレースガスによる実証調査

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雑居ビルの飲食店の臭気調査


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工事種別

飲食店の臭気調査(都心部にある雑居ビルの1テナント)

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2018年6月8日
施工先
地下店舗(形態:居酒屋)
施工概要
人通りの多い都心部の主要道路に面した雑居ビルの飲食店の臭気調査
施工前状況
  • 都心部にある築年数の古い雑居ビルに、居酒屋さんがテナントとして入店された。
  • 自テナント用に、居ぬきではなく、設備面では多少のリフォームやリニューアルを行った。
  • それまでも、何度もテナントの入れ替わりがあり、いろいろなテナント形態に合わせて都度、内外装だけではなく、給排水や空調関係も改修されてきた。
  • オープンしてすぐ、不定期ではあるが、店の一定箇所を中心に、強い下水のような悪臭が発生するケースを確認した。
  • 近くに機械室や汚水槽、雑排水槽等もある為、マンホール部分を目張りしたり、ドアの隙間を埋めたりしてみたが、多少マシになったくらいであった。
  • 常連のお客様からは、「また、このニオイだねぇ・・」と、発生する度に指摘され、客商売としても支障をきたすようになってきた為、本格的に臭気の調査を実施する事となった。
  • 管理会社経由で、弊社にご依頼をいただいた為、臭気調査を実施させていただいた。
施策内容
  • 臭気判定士2名と、臭気対策コンサルタント1名の、合計3名にて悪臭の発生源調査を実施した。
  • 予め、この店舗のリニューアル時の衛生図面や施工写真記録を見せていただいた。現場の状況も目視含めて確認していったが、かなり古く何度もリニューアルが重ねられていて、新旧の配管等が天井裏等ではわからないくらい複雑にこんがらがっていたが、特に怪しいと思われる部分はなかった。
  • 異臭の調査中には、お客様のいう、汚水や下水のような悪臭の発生は確認出来なかった為、特にここら辺がクサイという聞き込み箇所を中心に、再度、臭気発生源調査を進めていった。
  • そして幾つか仮説を立てた後、その仮説を実証するべく、トレースガス調査を実施した。この現場では、絞り込んでいく必要があった為、仮説の中でも可能性の低いところから潰していった。
  • 屋上に出ていた通気口と思われる箇所や、上階のテナントのトイレ等からの反応を見て、可能性を一つずつ潰した後、本命と思われる箇所からトレースガスを流したところ、即座に反応をキャッチした。
  • その反応を辿って追い込んでいったところ、昔使っていたと思われる排水口が見つかった。
装置などの名称/分類
  • ゼロオドサービスより、クサイに挑むプロフェッショナル集団の飲食店の臭気調査
  • 臭気判定士や臭気対策コンサルタントによる、居酒屋の異臭発生源調査
  • 下水のようなニオイが不定期に強く発生するケースの、地下テナントの悪臭調査
装置の紹介(概要)
  • 臭気判定士の七つ道具を用いた臭気発生源調査
  • トレースガスを噴霧したり流し込む為の、トレースガスセット
  • デジカメやファイバースコープ等の小道具による、見えにくいところの可視化
施工後の状況
  • その排水口は全く使われておらず、排水トラップも完全に蒸発してなくなっていた。奥側の見えない死角の場所であった為、テナント様も全く予想されていないところに悪臭発生源があった。 すぐにその排水口を補修し改善していただいたところ、硫黄のような悪臭の発生は収まった。
その他補足感想など
  • 天井裏は、改修時に放置されたり、昔使っていたと思われる配管等が散乱しており、現在使用している配管との確認作業だけでも、かなりの時間を費やされた。
  • また、屋上やビル周辺等の確認作業も必要であり、上階テナントへの立ち入り許可等も必要になった為、本調査は1日ではなく、数回に分けて実施していった。
  • 結局、調査中に一度も、汚水や下水のような悪臭の発生がなかった為、余計に時間がかかり、臭気調査としては難航した。
  • それでもじっくりと、怪しい箇所を何度も確認したり、仮説を立てては潰したりして、「もし悪臭が出るなら・・」という条件を経験値や勘、わずかな残存臭気等から追い込んでいった。
  • トレースガスは、一度やって反応が出てしまうと、次に実施するまでのリカバリー時間を多く必要とする為、熟練臭気判定士たちにて、可能性(仮説)の順位を立てて、低い順から潰していく作戦とした。
  • トレースガス担当と、センサー担当にわかれ、順次、トレースガス調査を行っていく中で、思惑通りに「反応なし」がセンサー担当から報告され、それに従い、トレースガス担当が次の可能性へ移っていった。
  • 最終的には、仮説順位の高いポイント周辺からトレースガス反応を確認出来た為、そこからしっかり逃がさず最後まで追い込んでいけた事で、ピンポイントにて下水臭の発生源を特定する事が出来た。
  • このように、室内にて突如不定期として発生する下水や汚水のような硫黄系臭気にお困りの場合、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
臭気漏洩箇所調査
臭気判定士による調査
臭気発生源旧排水口
臭気測定機による測定

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某飲食店の店舗内にて発生している異臭臭気対策


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工事種別

飲食店、居酒屋テナントビルの異臭臭気対策

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2018年5月30日
施工先
店舗内及びその周辺
施工概要
飲食店の店舗内にて発生している異臭臭気対策
施工前状況
  • 某居酒屋チェーンの1店舗にて、不定期に突如として発生する汚水臭気に悩んでおられた。
  • 普段は下水のようなニオイを感じないのに、不定期に急遽、激しい不快感を伴う下水臭が発生する為、営業中の場合はお客様から苦情を頂戴したり、時には帰ってしまうという状況にもなっており、深刻な問題となっていた。
  • そのため、知り合いの設備工事屋さんや水道業者さん、空調屋さんなどにいろいろチェックしてもらったが、特に問題等もなく、どこから発生しているのか、そして何が原因なのかも全くわからないまま時間だけが過ぎていってしまった。
  • インターネットで専門会社を検索したところ、弊社共生エアテクノを発見いただき、臭気調査のご依頼を正式に頂戴した。
施策内容
  • 汚水や下水のような悪臭が不定期に発生する現場の、異臭発生源調査に精通しているプロフェッショナル2名にて、現場での臭気調査を実施させていただいた。
  • まずは先入観のない状態にて、店舗内およびその内外を、目視及び臭気判定士の嗅覚にて、くまなくチェックしていった。
  • その後、2名の臭気判定士がそれぞれたてた仮説をもとに、両者の意見をすり合わせたのち、まずは建築図面にて衛生配管や空調系統等のチェックを行った。
  • 次に、スモークテスターを用いて、いろいろな条件下におけるエアーバランスや空気の流れを確認するとともに、図面との相違箇所や怪しい部分をさらにチェックしていった。
  • いくつか、悪臭の発生源となりそうな箇所や、図面と現物の相違箇所等から仮説を絞り込めたので、トレースガスによる臭気漏洩元のチェックを行った。
  • 最終的に、はっきりとわかる反応が確認できたため、該当箇所の閉塞作業を依頼し、調査を終了した。
装置などの名称/分類
  • 臭気判定士による、汚水・下水様臭気の発生源調査
  • 臭気判定士による、嗅覚による官能評価
  • クサイに挑むプロフェッショナルによる異臭調査
装置の紹介(概要)
  • 臭気測定器を用いた臭気強度マッピング
  • スモークテスターを用いたエアーバランスや気流の確認
  • 仮説を実証する為の、トレースガステスト
施工後の状況
  • 報告書でも臭気調査の内容と結果をご提出し、トレースガスの反応も顕著であった、旧衛生配管(雑排水配管)の切りっ放し箇所をお教えし、お客様側にてしっかりと閉塞いただいた。ほかにも弱く反応があった部分も念のため、閉塞いただいたのち、下水臭の発生は収まったという。
その他補足感想など
  • 大変古い雑居ビルであり、テナントも何度も入れ替わっているため、旧配管がたくさん、あちらこちらに転がっていたり残っているという、古いビルによくある光景であった。
  • それでも本飲食店舗が入居されたときの設備設計図面がしっかりと保管されていたため、それだけでも臭気調査においてはかなり助けられた。
  • 図面がなくてももちろん、弊社では調査をお引き受けしているが、図面から手掛かりやヒントを得ていきたいため、図面がない場合は可能性を一つ、減らしてしまう。弊社に臭気調査をご依頼いただいた時にはぜひ、図面もご用意いただけるとより、解決の可能性が高くなる。
  • それでも本現場では、目視で天井裏を確認していくだけでも、かなり難航した。仮説として怪しい部分がたくさん出てきて、臭気判定士2名の嗅覚には、常に薄いながらも汚水系臭気が感じられていた事も、調査を混乱させた。
  • しかし、狭い天井裏や壁裏等でもあきらめず、いろいろ調査していく中で、明らかにあやしい箇所を数か所、確認できたため、トレースガス調査を狙い撃ちしたところ、一発で漏洩が確認出来た。
  • 飲食店舗のニオイ問題は、営業時間との兼ね合いはもちろん、他テナントや周辺のビルの状況等にも左右される事もある。
  • 飲食店はもちろん、そのほか、ホテルオフィスビル一般のご家庭でも、建物内で汚水や下水のような悪臭が発生してお困りの場合は、弊社にお問い合わせ下さい。
臭気漏洩箇所調査
臭気判定士 嗅覚 官能評価
臭気測定器による調査
トレースガスによる調査

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