一般家庭の臭気調査



人気ブログランキング

 
種別
担当(著者)
臭気判定士 第二種電気工事士 中丸晴樹
提出日付
2021年6月7日
対応先
一般の戸建て住宅
概要
戸建て住居の異臭調査
状況等
  • 一般の戸建て住宅にお住まいの住民様が、自宅内にて発生しているという異臭について、気になっておられました。
  • 異臭が気になる箇所としては、玄関周辺と、リビングダイニングという事でした。
  • 入居してからずっと、その臭気が気になっておられるようでしたが、そこまではっきりと強い臭いではなく、住民様のご家族の中でも、ニオイがわかったり、わからなかったり、あるいはニオイを感じられるタイミングと、ニオイがわからなくなるタイミングがあるとの事でした。
  • 建築された工務店さんや、設備関係を工事された設備工事屋さんなども何度か、確認に行ったようですが、全くニオイすらわからなかったようです。
  • そこまで気にはならないものの、どこかに施工不良があったり、健康被害を及ぼすようなケースも考慮し、臭気調査の専門会社として、弊社共生エアテクノにご相談をいただきました。
対応内容
  • 弊社としては、臭気判定士という国家資格を持ち、このような、ご家庭やビル等の異臭調査や臭気のアセスメントの経験が豊富ですので、本件もお問い合わせをいただいたタイミングで、現場経験豊富な臭気判定士が対応に入らせていただきました。
  • 内容と金額をお伝えしたところ、すぐに最短で臭気調査に来てほしいとご依頼をいただきましたので、日程調整の上、臭気判定士3名にて異臭調査に赴きました。
  • まずは先入観を無くして、臭気判定士3名がそれぞれ、住宅内の各所の臭気をチェックしていきました。
  • その後、3名がそれぞれ嗅ぎとった質や、マッピングしたニオイと場所等を照合し、対象臭気を絞り込んでいきました。
  • 気になっていたニオイを絞り込んでいき、住民様にも嗅いでいただきました。
  • 「これこれ、このニオイです!」という発生源が合致したポイントにて、スモークテスターを用いた気流による異臭の侵入状況を見ていただきました。
  • 住民様のご希望により、念のため、トレースガスによる配管からの汚水・下水臭気の漏洩テストも行いましたが、問題なしと判明し、ご安心いただけました。
装置などの名称/分類
装置等の紹介
対応後の状況
  • ご家庭の中には、大変多くのニオイが発生しています。今回は、壁裏や床下から入ってくる建材系臭気が主な異臭の原因と特定出来ました。エアーバランスの改善を中心に、異臭発生源の説明と対策をさせていただきましたところ、大変ご納得いただいた様子でした。
その他補足感想など
  • 建築基準法が改正され、24時間換気システムが義務付けられたあたりから、省エネルギー性の追求や、高気密・高断熱住宅が日本家屋の主流となりました。
  • これらは環境問題への取り組みとしては素晴らしいものがあります。しかし、一つ何かを得ると、その分、何かが犠牲になる可能性があります。
  • 弊社臭気対策のみを生業とする専門業者ですが、そのような珍しい、臭気対策のプロフェッショナルたちから言わせますと、「ニオイ」という点においては、どちらかというと、よろしくない面も出てきてしまっていると言えます。
  • それは、本件もそうなのですが、室内の気密性が高い上に、給気と排気のバランスが悪い状況が出来てしまうため、思わぬところからニオイ、異臭、悪臭を室内に引っ張りこんでしまったり、侵入してきてしまったりするからです。
  • 例えば、本件では、第三種換気方式が採用されていました。日本の多くの住居は、この第三種換気方式が採用されており、これは給気(外から空気を取り入れる)を自然に、排気(家の中の空気を外へ出す)を機械で、という方式です。
  • 具体的には、キッチンの換気扇、お風呂の換気扇、トイレの換気扇、これらは全て排気です。24時間換気システムによるファンも排気です。
  • そしてその出ていった分の空気を、壁や天井等に設置されているOA(アウトサイドエアー=外気)の取り入れ口から入れてあげなくてはなりません。
  • ここを閉めてしまっていたり、粉塵等で閉塞していると、外気が入ってこられなくなり、その分を違うところから引っ張りこんでしまうのです。
  • ご家庭であっても、異臭問題は発生します。建物全般における異臭問題でしたら、まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
トレースガスによる臭気調査
臭気判定士による臭気調査
    

脱臭・消臭等「におい」でお困りの方は、お気軽に弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

お問合せはこちらからどうぞ

下記のバナーをクリックお願いいたします!

人気ブログランキング

会社バナー ← クリックいただくと弊社のオフィシャルサイトへ行きます。

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/

 


湿式方式による脱臭システム(インジェクションスクラバー)


人気ブログランキングへ

 
種別

工場の脱臭装置

担当(著者)
臭気判定士 山田大介
提出日付
2021年5月28日
対応先
某工場様
状況等
  • 某工場様において、排気臭の臭気対策を検討しておられました。
  • 工場の規模が大変大きいため、まずはどこの排気のニオイが、問題となっているのか、原因の絞り込みや、周辺への悪臭臭気の拡散状況の把握等を行われました。
  • その臭気のコンサルテーションや臭気のアセスメントは、弊社臭気判定士たちが中心となって対応させていただきました。同時に、数社、外部の環境測定業者さんや、拡散シミュレーション業者さんにもご協力いただき、しっかりとした絞り込みを実施する事が出来ました。
  • 絞り込んだ排気ラインも、トータルではかなり大きなボリュームとなり、それらについての脱臭対策についても、引き続き、弊社にご相談を頂戴する事が出来ました。
  • 工場様と弊社にて、何度も何度もたくさんのディスカッションを重ねさせていただき、脱臭については期を分けて、順番に実施していく事にて大枠の方向性が決定しました。
  • 上述させていただきました、臭気対策コンサルテーションと同時に、脱臭のデモテストも実施させていただいておりまして、その脱臭方法を「インジェクションスクラバー」を用いたスクラバー方式の脱臭装置とする事も、合わせてご提案の上、ディテールプランの検討に入りました。
対応内容
  • 脱臭装置の設置スペースや、トータルのボリューム、そして狙っていく脱臭効率等を勘案し、既存のインジェクションスクラバー脱臭装置では、なかなかベストマッチする内容で納まっていかないと、弊社の技術担当チームが判断しました。
  • そのため、脱臭方式の基礎的な部分はそのまま、効果が認められているので継続としまして、さらにこの工場様の脱臭目的に合致したシステムとするべく、技術開発チームにてインジェクションスクラバーの改良を進めていきました。
  • 結果として、インジェクションスクラバーのキモとなる、気液接触部分に改良を加え、新しい設計仕様が完成しました。これにより、スクラバー方式よりもコンパクトで、水(消臭剤)の総使用量、必要量も少なくする事ができるようになりました。
  • 新仕様での最終テストと本設計という最終段階を進んでおります。
装置等の紹介
対応後の状況
その他補足感想など
  • 工場の臭気対策として、脱臭装置を選定させていただくときには、多くのケースでは標準仕様通りには進んでいきません。
  • 一部、弊社製ですとデオキーパー脱臭装置、他社製の脱臭装置弊社が仕入れて販売させていただいている商品ですと、酸素クラスター除菌脱臭装置、などは、そのままの型式や型番で、納品させていただくケースもあります。
  • しかし、規模的に大きなシステムになってきますと、デオキーパー脱臭装置はもちろん、インジェクションスクラバーハイブリッドスクラバーの場合は、100%近くが、現場現場に合わせた設計を必要とします。
  • そして例えば、そこに利用する消臭剤一つとっても、弊社では消臭剤として「デオドプロ」シリーズをラインナップしており、その中のどのタイプを使用するかは、テーブルテストや実機を見据えた現地でのデモテストによって決めていきます。
  • 付属するシステムも、ファンの容量の選定からはじまり、接触boxの大きさ、噴霧するノズルの選定、水量や風量、戻してくる排水の再利用方法や添加方法等々、多くの設計仕様を決めていく必要があり、大きなプロジェクトとして、対応していくケースがほとんどです。
  • 今回の工場様では、そこからさらに一工夫も二工夫も加える事により、スクラバーシステムよりは簡易化できた上に、消臭剤噴霧システムやデオミスト型よりも高効率の消臭効果を発揮できる、全く新しい脱臭システムが完成しました。
  • 工場の脱臭装置臭気対策でしたら、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
インジェクションスクラバー(改良&仕様変更)
インジェクションスクラバー(改良&仕様変更)
    

脱臭・消臭等「におい」でお困りの方は、お気軽に弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

お問合せはこちらからどうぞ

下記のバナーをクリックお願いいたします!
ブログランキングバナー人気ブログランキングへ

会社バナー ← クリックいただくと弊社のオフィシャルサイトへ行きます。

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/

 


居酒屋内での悪臭発生


人気ブログランキングへ

 
種別
担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2021年5月18日
対応先
テナントビル店舗( 飲食店 | 居酒屋 )
概要
テナントビル店舗内での臭気調査
状況等
  • ある雑居ビルの地下に入居しているテナントさん(形態としては居酒屋とBARの間のような飲食系であった)において、異臭が漂ってくるとの事でした。
  • その異臭は、お客様によっては不快に感じられるという悪臭苦情があったりしたようですが、全員が苦情を申し立てるほどでもなかったらしく、また、従業員の方々でも、そのニオイが感じられるという人と、あまりよくわからないとか、気にならない、という人がいらっしゃったようでした。
  • 飲食店のオーナー様としては、一部のお客様が、「ちょっとニオイがきついから」と帰ってしまわれるケースがあり、放置するわけにもいかず、ビルの管理会社さんにご相談されました。
  • 当初、ビル管理会社さんもニオイのチェックに行かれたようですが、あまりはっきり臭気の判別ができず、臭気調査の専門会社に臭気アセスメントをして貰おうかと、弊社共生エアテクノに臭気発生源調査ご相談、ご依頼を頂戴しました。
対応内容
  • ご依頼を頂戴し、臭気調査の日程を調整の上、臭気判定士2名にて、悪臭の発生源調査にお伺いしました。
  • 当初、ご相談をいただいた時に、ヒアリングをさせていただく中で、お客様からは、「臭気は常時、感じられる人には感じられるようだが、休み明けが最も強く感じられる」という臭気の変動についてのご回答を頂戴しておりました。
  • また、「臭気の質としては、人によって回答は様々ではあるけど、下水とか汚水のようなという表現があったり、雑巾が腐ったようなニオイ」という表現もあり、何とも不快な・・というどんより重いような感じだとの事でした。
  • 実際に現場に乗り込んだ時には、極力、その状態としていただき、先入観を持たずに「しっかりとニオイを嗅ぐ」事からスタートしました。
  • 臭気アセスメントとして、たくさんの候補となる悪臭や異臭を嗅ぎ分けましたので、それらを鼻休憩時に、臭気判定士2名が照合し、発生源を絞り込んでいきました。
  • エアコンや空調のON/OFF等も仮説に従ってやってみますと、やはり天井裏から悪臭が落ちてくることがわかり、さらに詳しく天井裏を確認していきました。
  • すると、思わぬところにねずみの死骸があり、それらが悪臭発生源と突き止めました。
装置などの名称/分類
装置等の紹介
対応後の状況
  • 目に見えない部分での臭気発生源の確認用として、トレースガスセットを持参していましたが、ニオイセンサーともども、使用するには至りませんでした。弊社の臭気アセスメントでは、嗅覚による嗅ぎ分けや判別により解決するケースもあり、この現場でも問題なく解決しました。
その他補足感想など
  • テナントビルにおいては、新築であっても、古いビルであっても、悪臭が発生する可能性は当然、ゼロではありません。
  • 古いビルの場合は、経年劣化による原因もありますが、多くの場合は、リニューアルをしたタイミングであったり、テナントが入れ替えになったタイミングは、臭気が発生しやすいタイミングとなります。
  • また、本現場の場合では、確かに古いビルではありましたが、どちらかというと原因は「地下」にある事が挙げられると思います。
  • 地下にあるテナントの場合は、どうしても一つの問題点として、「汚水や雑排水の常時排水ができない」という事があり、その為、「一定量が溜まるまで、汚水槽や雑排水槽に、それらを貯めておかなくてはならない」という現状があるのです。槽の中は、曝気によって臭気の発生を抑制するケースもありますが、小規模ですとエアレーションもなかったりします。いずれにせよ、そこには臭気が発生する原因があり、同時に、害虫なども発生しやすくなってしまうのです。
  • もう一つ、その地下の槽に一定量が溜まりますと、「ポンプアップ」といって、揚水ポンプが稼働して、その槽の中の汚水や雑排水を、下水へ一気に放流します。このタイミングも室内に臭気が侵入しやすいケースとなります。(問題がなければもちろん、室内に臭気が漏れることはありません。)
  • いろいろな臭気の発生源がありますので、臭気調査、悪臭アセスメント、異臭発生源調査、臭いの判定でしたら、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ、ご相談下さい。
異臭発生源(天井裏)
異臭発生源(天井裏)
    

脱臭・消臭等「におい」でお困りの方は、お気軽に弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

お問合せはこちらからどうぞ

下記のバナーをクリックお願いいたします!
ブログランキングバナー人気ブログランキングへ

会社バナー ← クリックいただくと弊社のオフィシャルサイトへ行きます。

消臭脱臭専門会社<業務用産業用>株式会社共生エアテクノの公式サイトは こちら→ https://www.201110.gr.jp/です!

㈱共生エアテクノの代表であります、通称「におい刑事(デカ)」のブログは こちら→https://ameblo.jp/nioideka/