月別アーカイブ: 2018年5月

某飲食店の店舗内にて発生している異臭臭気対策


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工事種別

飲食店、居酒屋テナントビルの異臭臭気対策

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2018年5月30日
施工先
店舗内及びその周辺
施工概要
飲食店の店舗内にて発生している異臭臭気対策
施工前状況
  • 某居酒屋チェーンの1店舗にて、不定期に突如として発生する汚水臭気に悩んでおられた。
  • 普段は下水のようなニオイを感じないのに、不定期に急遽、激しい不快感を伴う下水臭が発生する為、営業中の場合はお客様から苦情を頂戴したり、時には帰ってしまうという状況にもなっており、深刻な問題となっていた。
  • そのため、知り合いの設備工事屋さんや水道業者さん、空調屋さんなどにいろいろチェックしてもらったが、特に問題等もなく、どこから発生しているのか、そして何が原因なのかも全くわからないまま時間だけが過ぎていってしまった。
  • インターネットで専門会社を検索したところ、弊社共生エアテクノを発見いただき、臭気調査のご依頼を正式に頂戴した。
施策内容
  • 汚水や下水のような悪臭が不定期に発生する現場の、異臭発生源調査に精通しているプロフェッショナル2名にて、現場での臭気調査を実施させていただいた。
  • まずは先入観のない状態にて、店舗内およびその内外を、目視及び臭気判定士の嗅覚にて、くまなくチェックしていった。
  • その後、2名の臭気判定士がそれぞれたてた仮説をもとに、両者の意見をすり合わせたのち、まずは建築図面にて衛生配管や空調系統等のチェックを行った。
  • 次に、スモークテスターを用いて、いろいろな条件下におけるエアーバランスや空気の流れを確認するとともに、図面との相違箇所や怪しい部分をさらにチェックしていった。
  • いくつか、悪臭の発生源となりそうな箇所や、図面と現物の相違箇所等から仮説を絞り込めたので、トレースガスによる臭気漏洩元のチェックを行った。
  • 最終的に、はっきりとわかる反応が確認できたため、該当箇所の閉塞作業を依頼し、調査を終了した。
装置などの名称/分類
  • 臭気判定士による、汚水・下水様臭気の発生源調査
  • 臭気判定士による、嗅覚による官能評価
  • クサイに挑むプロフェッショナルによる異臭調査
装置の紹介(概要)
  • 臭気測定器を用いた臭気強度マッピング
  • スモークテスターを用いたエアーバランスや気流の確認
  • 仮説を実証する為の、トレースガステスト
施工後の状況
  • 報告書でも臭気調査の内容と結果をご提出し、トレースガスの反応も顕著であった、旧衛生配管(雑排水配管)の切りっ放し箇所をお教えし、お客様側にてしっかりと閉塞いただいた。ほかにも弱く反応があった部分も念のため、閉塞いただいたのち、下水臭の発生は収まったという。
その他補足感想など
  • 大変古い雑居ビルであり、テナントも何度も入れ替わっているため、旧配管がたくさん、あちらこちらに転がっていたり残っているという、古いビルによくある光景であった。
  • それでも本飲食店舗が入居されたときの設備設計図面がしっかりと保管されていたため、それだけでも臭気調査においてはかなり助けられた。
  • 図面がなくてももちろん、弊社では調査をお引き受けしているが、図面から手掛かりやヒントを得ていきたいため、図面がない場合は可能性を一つ、減らしてしまう。弊社に臭気調査をご依頼いただいた時にはぜひ、図面もご用意いただけるとより、解決の可能性が高くなる。
  • それでも本現場では、目視で天井裏を確認していくだけでも、かなり難航した。仮説として怪しい部分がたくさん出てきて、臭気判定士2名の嗅覚には、常に薄いながらも汚水系臭気が感じられていた事も、調査を混乱させた。
  • しかし、狭い天井裏や壁裏等でもあきらめず、いろいろ調査していく中で、明らかにあやしい箇所を数か所、確認できたため、トレースガス調査を狙い撃ちしたところ、一発で漏洩が確認出来た。
  • 飲食店舗のニオイ問題は、営業時間との兼ね合いはもちろん、他テナントや周辺のビルの状況等にも左右される事もある。
  • 飲食店はもちろん、そのほか、ホテルオフィスビル一般のご家庭でも、建物内で汚水や下水のような悪臭が発生してお困りの場合は、弊社にお問い合わせ下さい。
臭気漏洩箇所調査
臭気判定士 嗅覚 官能評価
臭気測定器による調査
トレースガスによる調査

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臭気と成分濃度の低減対策(タイの工業団地)


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工事種別

臭気と成分濃度の低減対策

担当(著者)
臭気コンサルタント 平山レオ
提出日付
2018年5月18日
施工先
施工概要
タイの工業団地にある工場の、成分濃度規制値対策
施工前状況
  • タイにある日本のタイ現地法人の工場にて、臭気の低減と成分濃度の削減を勘案されていた。
  • なかなか方法論がなく、オーソドックスな方法でいくしかないかとテストを進めておられた。
  • しかしイニシャルコストもランニングコストも高いため、もう少しほかの方法はないかなとインターネット等で検索されている中で、弊社を発見いただいた。
  • その中でも、「インジェクションスクラバー」と「酸化機能水」の組み合わせであれば、対応できるのではないかと、珍しいケースであるが、「逆提案」を頂戴した。
  • 弊社としては半信半疑であったが、テストを実施し、それなりの効果を得られたため、さらに詳細条件を確認するべく、さらに数回に及ぶテストを実施することとなった。
施策内容
  • 基本的には、臭気苦情は発生しておらず、自社基準や工業団地の規制遵守という事を目標とされていた。
  • 成分濃度に関しては、法規制があるため、そこを遵守できるかが最大のポイントであった。
  • インジェクションスクラバーのデモを新たに日本で製作し、タイに輸出し、代理店さんにて工場の現場へ設置。そして弊社及び代理店さん、お客様にて、試行錯誤を繰り返した。
  • インジェクションスクラバーは、そのフィルターユニットの諸条件を確認していく作業であった。メッシュ、段数、圧、水、温度、汚れ・・。一つ一つ、いろいろな環境も含めた条件面を、毎日汗だくになってトライしていった。
  • 酸化機能水についても、オゾンや添加剤(プロモート剤)の濃度の濃淡や有無、噴霧量や噴霧方法、循環や取捨等、現地で塩ビダクトを追加したり、お客様の工場をお貸しいただき加工をしたり、最後にはお客様のタイ人スタッフさんもお手伝いいただき、より良い条件を整えていった。
  • 延べ1週間以上にわたって、数回のトライの結果、ほぼ、諸条件も見えてきたため、実機を見据えたお打ち合わせという次のステップへ進む事になった。
装置などの名称/分類
装置の紹介(概要)
施工後の状況
  • 成分濃度に関しては、諸条件の変動により、60%~80%は常時発揮できた。 良い条件を整えられた時は、90%~99%以上の能力を発揮する事が出来た。 臭気に関してもほぼ、成分濃度の除去率とニアリーであり、実機での調整が唯一の課題。
その他補足感想など
  • 今回、お客様から「これでやってみて」とお問い合わせというか逆提案いただいたときは、「ちょっと難しいのでは?」というのが率直な感想であった。
  • 弊社としてはそれを正直に申し上げたが、「それでもいいので、テストしてみましょう」と、テスト費用を頂戴して、デモテストにトライさせていただいた。
  • 当初、なかなか結果が出せず、現場では少し諦めムードもあった。しかし弊社の技術開発の担当役員の粘りやアイデア、創造力にて、徐々に効果を出せるようになった。
  • 何より、お客様のご担当者様も、弊社の代理店さんも、一切諦めずに全面的にご協力いただけたので、弊社としても数度にわたるテストを実施させていただく事が出来た。
  • 最初、うまくいったものの、それに油断する事なく、日本に帰国してからもトライを繰り返し、そしてブラッシュアップした本件向けのデモテスト機を日本で新たに製作。またタイにてトライすることとした。
  • そこでもトライアル&エラーを繰り返したが、徐々に条件面が見えてきて、安定的なところもやれるようになった。
  • ここから実機へと進んでいければと思うが、大きなプロジェクトであり、さらにその先にたくさんのタイの工場にてお役に立てるシステムであるため、毎月タイへいって、やりぬいていきたい。
  • 日本の工場における臭気対策や臭気のご相談はもちろん、タイの工場における臭気対策や環境対策でも、ぜひ、弊社共生エアテクノまでご相談下さい。弊社は2003年の創業以来、消臭・脱臭のみを行ってきて15年目の脱臭屋専門会社です。
インジェクションスクラバーデモ機
デモ機での試行錯誤
デモテスト風景
デモテスト風景

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工場の製造ラインから発生している臭気の脱臭対策(タイの工業団地)


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工事種別

タイの工場における脱臭対策

担当(著者)
臭気コンサルタント 平山レオ
提出日付
2018年5月10日
施工先
タイの工業団地における産業工場
施工概要
工場の製造ラインから発生している臭気の脱臭対策
施工前状況
  • タイの某所工業団地にある工場にて、近隣住民さんから臭気苦情が発生していた。
  • その対策として、東アジアにある某国製のスクラバー脱臭装置を導入された。
  • しかしほとんど脱臭効果が感じられず、もちろん臭気苦情もおさまらず、いよいよ工業団地のガバメントから操業停止の可能性もあると指導されてしまった。
  • 日本にある工場のタイ現地法人であったため、しっかりとした日本の脱臭技術にて対応したいと、他の業者さん経由で弊社を紹介いただいた。
  • お打ち合わせ実施、臭気のコンサルテーションによる現状把握、脱臭テストを経て実機を選定し、POを頂戴できたため、このほど、スプレーシステムを納品させていただいた。
施策内容
  • コンサルテーションにより、スクラバーほどの脱臭装置は不要と判断し、消臭剤のダクト内スプレー噴霧システムを設計させていただいた。
  • 排気ダクトも立ち上げていただき、消臭剤も本臭気と最も相性がよく、ランニングコストも大幅に低コストで済む、酸化機能水をセレクトし、テスト時でもしっかり除去出来ていた。
  • タイでちょうど、数件の現場が重なったため、数チームに分かれて現場対応を行った。
  • 日本クオリティにて、日本国内にてほぼすべての装置設計を行い、スプレーシステムを一式として製造。完成検査も国内で行ったのち、国内港渡しで出荷となった。
  • タイで弊社と代理店にて荷受けから納品、設置や据付まで立ち合いを行い、弊社側のチェックもしっかり行った上、試運転及び臭気測定にて効果検証を行った。
  • 最後に先方のタイ人スタッフさん各位に取り扱い説明会を実施し、測定結果報告書も提出したうえで、一連のプロジェクトは無事、終了となった。
装置などの名称/分類
施工後の状況
  • ①原臭臭気濃度5,000(臭気指数37) → 脱臭後臭気濃度1,300(臭気指数31)
    ②原臭臭気濃度5,000(臭気指数37) → 脱臭後臭気濃度790(臭気指数29)
    脱臭効率 ①74% ②84.2%
その他補足感想など
  • 一度、脱臭装置の選定で失敗されていることもあり、今回は導入前から全面的に臭気対策プロジェクトをお任せいただけた。
  • 弊社としても、臭気の現状把握、状況判断を実施する臭気対策コンサルテーションからしっかりと対応させていただけた。
  • かなり時間的に急がれていたが、より良い条件面を模索する意味も含めて、実機を見据えた脱臭デモテストも実施し、実機の装置やシステム、消臭剤等の条件面を探っていった。
  • コンサルとテストの結果をもとに装置設計を実施し、お見積り等も含めてお客様といろいろとお打ち合わせを重ねた結果、ダクトスプレーシステムにて決定した。
  • 実機の設計と製造は、弊社の協力工場にて日本国内で実施できたため、大きな問題はなく、納期を極力頑張って、国内での出荷検査まで迅速に実施した。
  • タイでは代理店さんが輸出入をやっていただき、そこでの大きなトラブルもなかった。
  • 今回は工事が別途であったため、所掌範囲等での部分問題はあったものの、おおむね、工程通り進捗させることが出来た。
  • お客様側でも、いろいろな臭気苦情解決への努力を実践されており、その一環として弊社もお手伝いさせていただけたことを光栄に思う。
  • 日本の工場、タイの工場ともに、臭気対策であれば弊社にまずはお問い合わせ下さい。
脱臭装置輸送
タイ工場施設
脱臭装置
脱臭装置

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