月別アーカイブ: 2019年11月

国家資格 臭気判定士について


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記事の種別

国家資格 臭気判定士について

担当(著者)
臭気判定士 松林宏治
提出日付
2019年11月27日
記事の対象
臭気測定業務従事者
記事の概要
臭気判定士の試験受講と免状更新
目的など
  • 満18歳以上(試験日において)であれば、臭気判定士の試験を受験できる。
  • 1次試験は筆記試験であり、年に1回、毎年11月に実施されている。
  • 合格率は年度によってさまざまであるが、近年は20%台前半が多いようである。
  • 1次試験に合格すると、(事前に受験も可能)2次試験として嗅覚検査を受検する。
  • これは正常な嗅覚、つまり一般的な嗅覚感度があれば合格する。
  • 臭気判定士を取得すると、5年ごとの免状更新が必要となる。
施策等の内容
  • 1次試験は、嗅覚測定法の実務や、三点比較式臭袋法からの計算があり、統計学の知識が必要となる。統計学やΣ、logというのは、理系出身者にはたやすいが文系出身者は苦労する可能性がある。
  • 悪臭防止法という法律によって定められている臭気判定士ゆえ、当然、悪臭防止法の法律知識も出題される。臭気判定技術講習会などを活用するとポイントを効率よく学べると思う。
  • 嗅覚を使う仕事なので、嗅覚のメカニズムや人間の嗅覚における知識に関する分野の出題もある。ここら辺は仕事や受験に関係なく、大変興味深く学べる分野でもある。
  • 2次試験は、嗅覚検査となる。5種類の基準臭をそれぞれ2/5に付着されているニオイを嗅ぎ分けることが出来れば合格で、合格率は約95%との事。
装置等の名称/分類
  • 国家資格 臭気判定士
  • 英語表記 Olfactroy Measurement Operator.
  • 正式には 臭気測定業務従事者
装置等の紹介
  • 臭気判定士の1次試験は筆記試験。5科目からそれぞれ出題。マークシート方式。
  • 臭気判定士の2次試験は嗅覚検査。5種類の基準臭を全て、2-5法で嗅ぎ分ける。
  • 臭気判定士は5年更新。更新するたびに末尾のアルファベットがA→B→Cと進んでいく。
結果報告
  • 臭気判定士は、におい分野における唯一の国家資格。 1次試験、2次試験をパスし、免状が付与されると、個別番号4桁と、末尾にアルファベットが付与される。最初の5年はA、更新するとB、さらに更新するとC・・となっていく。
その他補足感想など
  • 臭気判定士は嗅覚が鋭敏でないとなれない?という質問をしばしば頂戴するが、決してそうではなく、通常の嗅覚を有している(部分嗅盲等ではない)。
  • 資格取得後、とりあえず取得しただけなのか、分析等で活用しているのか、あるいは実際に悪臭の現場へ出て、ニオイを嗅いでいるか、それによって嗅覚感度は変わってくると思う。特にニオイを多く嗅いで、いろいろなニオイをインプットしアウトプットする作業を多く経験している臭気判定士は、知行合一ならぬ、知嗅合一を実践していて、引き出しも多くなるし、嗅ぎ分け能力もトレーニングされていく。
  • 臭気判定士ナンバーの末尾のアルファベットは、熟練臭気判定士かどうかの一つの目安ではある。ニオイ刑事は今回の更新で末尾が「D」となった。つまり、臭気判定士として16年目を迎えるわけである。もちろん免状を更新しているだけでもアルファベットは進んでいくので、そういった意味では、上述した通り、現場経験を積んでいるかどうか、あるいは測定等のオペレーター実務を多く実践しているか、といった部分こそ何にも代えがたい経験値である。
  • 弊社では、常に悪臭の現場最前線に出ている臭気判定士が5名常駐しており、常に活動している。また、タイの代理店にも、タイ臭気判定士が複数名常駐しているので、日本とタイでは常に臭気対策業務を行える体制を整えている。
  • 日本及びタイで、臭気対策のニーズ等ございましたら、まずは弊社共生エアテクノまでお問い合わせください。
問い合わせボタン
嗅覚検査合格証明書
臭気判定士免状

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プロパストップタイプE及びプロパストップNOKIFを用いた除カビ・防カビ作業


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担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2019年11月15日
施工先
某 ビル
施工前状況
  • 某ビルにおいて、特定部分数か所にてカビが発生していた。
  • 壁裏や床上にも多くカビが目視でも確認できたため、躯体部分を残し、ボードや壁紙等はすべて撤去し、プチリニューアルをすることとなった。
  • せっかくリニューアルするのであれば、現状のカビについては、カビ対策を施しておきたいとのことで、カビ対策業者をインターネット等で検索しておられた。
  • 弊社共生エアテクノにもお声掛けいただき、臭気判定士が現場確認後、お打合せの上、カビ対策のお見積りと作業内容をご提案させていただいた。
施策等の内容
  • 本来であれば、極力スケルトン状態での除カビと防カビの作業を施すのがベストではあるが、作業工程や他作業のスケジュール等もあり、とりあえずやれる範囲での作業にてご発注をいただいた。
  • 一部、作業性の悪いところや、密閉に近い空間もあったため、臭気判定士2名にて現場へ訪問し、除カビ作業や防カビ作業には安全にも細心の注意を払いながら作業を行った。
  • 除カビ剤としては、プロパストップタイプEにて、一回ではなく、二回の施工にて万全を期した。
  • 防カビ剤としては、プロパストップタイプNOKIFにて、防カビ作業を実施した。
  • プロパストップタイプEは、多少の刺激臭もあるため、ファン&ダクトも用いて、換気をしっかりとる事で、乾燥も早める等の処置を行い、滞りなくカビ対策作業は終了した。
装置等の名称/分類
装置等の紹介
  • 臭気判定士によるカビ臭や異臭の調査や測定
  • カビ菌の菌種同定や菌数測定
  • カビ対策のコンサルティング業務
施工後の状況
  • ここ数年、プロパストップタイプEを除カビ剤として活用しており、問題なく除カビ効果を発揮してくれていると感じる。防カビ剤は、プロパストップタイプCが主流だったが、現在はタイプNOKIFが新防カビ剤として出てきており、弊社も全面的にNOKIFを採用している。
その他補足感想など
  • 一昔前は、カビ対策業務というのは、高温多湿な季節(梅雨時等)に多くご依頼があった。
  • 昨今、それに加えて、突発的なカビの発生によるカビ菌の測定や除カビ作業のご依頼も多くなった。突発的なケースの多くは、施工不良やミスによる漏水や雨漏り等に由来するカビの発生及び繁殖である。
  • また都心部では、半地下室を設ける住宅が増えたり、高気密・高断熱住宅が主流となったため、季節を問わず、カビ対策のお問い合わせは多く頂戴するようになっている。
  • 冬でも、暖房と加湿による結露が顕著になり、24時間換気をとめる(寒いとか暖房費用と節約等)ことで、余計にカビの発生を増長してしまう可能性もある。
  • さらに、ここ最近の異常気象も追い打ちをかけるように、河川の氾濫からの床下浸水等では、当然、水が引いたあとや、排水を行ったあとの、カビの発生というのは避けられない可能性が高く、除カビ対策や防カビ対策を行っておく必要があるだろう。
  • カビ菌は、人体にも有害になる可能性があるため、カビ菌が発生したら当然、対策を行うべきであろうし、発生しそうな現象があれば、事前に予防のための対策を行うのも良いだろう。
  • カビ対策、カビ菌測定、除カビや防カビの作業であれば、弊社共生エアテクノまでお問い合わせください。
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除カビ・防カビ作業
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除カビ・防カビ作業(機材)
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タイの工場の臭気測定や脱臭装置のデモテスト


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工事種別

工場の排気臭対策及び臭気苦情解決

担当(著者)
提出日付
2019年11月6日
施工先
某 タイの工場
施工概要
施工前状況
  • タイの工場では、業種ごとに順次、臭気に関する規制がかけられていくという情報がある。
  • 臭気規制に関しては、日本の悪臭防止法と同じく、複合臭気での規制であり、排気口と敷地境界線での臭気濃度を、臭気判定士による三点比較式臭袋法にて測定する必要がある。
  • 次にゴム業界にて規制がかけられるという情報があり、タイのゴム工場関係では規制対策を勘案していかなくてはならないようだ。
  • 今回は、某工場にて、脱臭対策の必要性の勘案となり、TOBによる臭気測定と同時に、弊社の消臭システムを用いた脱臭デモテストも実施させていただいた。
施策等の内容
装置等の名称/分類
  • タイの工場における脱臭対策や臭気測定、苦情解決
  • タイのゴム業界における臭気規制と臭気対策
  • 工場の排気臭対策
装置等の紹介
施工後の状況
その他補足感想など
  • OSR消臭剤は、正式に開発が終了したばかりで、これから拡販されていく新しい機能水である。
  • 今までの消臭剤は、ニオイを付けるマスキング方式か、無臭に近づける吸着や分解方式でああった。ちなみに酸化機能水も分解方式に近い消臭剤の一つといえる。
  • そしていずれも欠点としては、ランニングコストが高くなるという部分は避けて通れないものであった。そのため、弊社ではなるべくランニングコストでお客様にご負担をおかけしないシステムとして、酸化機能水を開発し、使用している。
  • このOSR消臭剤も、ランニングコストとしては低く抑えられる位置づけとして、開発を進めた。また、マスキングではなく、ニオイを絡めとる方式ではあるが、分解するわけではなく、多少、OSRそのもののニオイは残留するケースがある。
  • それでも、悪臭苦情の解決を主とするのであれば、酸化機能水もそうであるが、多少、消臭剤そのもののニオイは残るものの、すぐに拡散してニオイがなくなってしまうので、有効な手段として使っていただけると思う。
  • 既存スクラバーへの投入等、幅広くお役に立てると考えていますので、OSR消臭剤へのお問い合わせは、日本及びタイの工場では、まずは弊社共生エアテクノまでご一報下さい!
問い合わせボタン
デオドプロシリーズ OSR

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