カテゴリー別アーカイブ: その他の産業/野外の事例

農業・漁業など、また野外での臭気対策事例

カフェテリアのフライヤー排気臭と食堂の厨房排気臭 脱臭対策


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工事種別

商業ビルの食堂の排気臭対策

担当(著者)
臭気判定士 2級管工事施工管理技士 原田隆寛
提出日付
2018年3月22日
施工先
商業ビルの食堂 (厨房排気臭の脱臭対策)
施工概要
カフェテリアのフライヤー排気臭と食堂の厨房排気臭 脱臭対策
施工前状況
  • 某所にて、オフィスビルの新築工事が計画されていた。
  • 密集地帯ではなかったものの、悪臭防止法では複合臭気として臭気指数(臭気濃度)の規制エリアであり、また、近隣に住居や倉庫、工場が多く、計画段階において周辺から、環境面(臭気も含む)への配慮を条件とされていた。
  • 設計会社及び建築会社から、厨房排気用脱臭装置メーカー及び代理店に、それぞれ設計検討や見積依頼等が出され、弊社にもご依頼を頂戴した。
  • 弊社からは、費用面、設置スペース、周辺との状況、臭気の拡散シミュレーション等を実施したご提案書を提出させていただいた。
  • 最終的に施主もご意向もあったとの事で、弊社に脱臭装置のご発注を頂戴した。
施策内容
  • 内示を頂戴した段階で、現場事務所等にて最終的な現場確認(新築中)や設置場所、施工における所掌範囲、内容等を何度かお打ち合わせさせていただいた。
  • そののち、正式に設備業者様(サブコン様)からご発注を頂戴し、脱臭装置一式の製作に取り掛かった。
  • 既設であれば、原臭臭気指数(臭気濃度)を実測してから、脱臭の設計を行う事も可能だが、本現場は新築であった為、弊社の過去のデータベースから、想定される原臭臭気濃度を設計条件とさせていただいた。
  • また、想定の範囲を超える臭気が発生する可能性もある為、弊社として、予備段数を設けられる設計とするようにご提案し、承諾いただいた。
  • 納期通り、ケーシングを納入。サブコン様にて設置、ダクト関係を繋げていただいたのち、厨房排気臭対策用の脱臭フィルター「ゼオガイア」(当時マグセライド)を当方にて設置を実施した。
  • 実際にオフィスがオープン後、厨房が稼働するピークの時間帯に、三点比較式臭袋法による臭気指数を測定し、原臭と脱臭後の効果測定を行った。
  • 下記の通り、設計条件を問題なくクリアしていたことから、検収となった。
装置などの名称/分類
装置の紹介(概要)
  • 厨房排気臭対策用の脱臭装置「ゼオガイア」(当時:マグセライド)
  • 排気臭気の拡散シミュレーションからの脱臭装置の提案
  • フライヤー臭気の脱臭対策。
施工後の状況
  • 系統1:原臭臭気濃度1,300(臭気指数32)→脱臭後臭気濃度32(臭気指数15) 脱臭効率97.5%
  • 系統2:原臭臭気濃度320(臭気指数25)→脱臭後臭気濃度40(臭気指数16) 脱臭効率87.5%
  • いずれも設計条件をクリア。想定と同程度であり予備段数への追加設置は不要であった。
その他補足感想など
  • 本件では、特に近隣の倉庫様から、臭気についての対策要望が強かった。倉庫会社様からしてみれば、倉庫に保管している保管物は大切なお客様からのお預かり物であり、そこに油や飲食物のニオイが付着してしまうのは、可能性だけでも排除しておきたいのは当然であろう。
  • しかし、臭気というのは、脱臭装置の出口にて、完全に無臭レベルまで低減させるのは大変困難であり、費用面や設備面、ニオイの特性等をトータルで鑑みれば、現実的ではない。
  • そこで、排気臭がどこまで飛散するかを、シミュレーションしたり、経験豊富な臭気判定士が実際に嗅いで(既設等であれば)、あるいは現場を確認して、対象場所へは臭気が飛散しない予測のもとで、脱臭装置の設計提案を実施させていただく事も可能である。
  • もちろんあくまで想定であり、完璧な対策を求めていくと、脱臭装置が莫大なものになっていってしまう。よって本件では、脱臭フィルターを入れるケーシングに余裕をもたせ、万が一、臭気が強くなってしまったりしたときの為に、脱臭フィルターを追加で設置できるようにしておいた。
  • 実際に稼働後、臭気判定士が臭気を採取し、三点比較式臭袋法にて、臭気濃度(臭気指数)を測定したところ、設計時に想定したものとほぼニアリーの原臭の強さであり、脱臭効率もほぼ設計通りであった。
  • 近隣への臭気拡散状況も全く問題なく、悪臭苦情等の発生もゼロであり、しっかりと脱臭対策を遂行出来た。
  • 新築でも既設でも改修でも、脱臭や消臭、臭気調査や臭気測定等、臭気対策に関する事でしたら、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。

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薬局内にて発生している異臭侵入経路調査


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工事種別

ゼロオドサービスより臭気調査

担当(著者)
臭気判定士 シックハウス診断士 松林宏治
提出日付
2018年1月25日
施工先
薬局内にて発生している異臭侵入経路調査
施工概要
施設内の悪臭調査
施工前状況
  • 某薬局にて、薬局内にて悪臭が発生し、困っていた。
  • 悪臭は常時、臭っているわけではなく、不定期に突如、発生する状態であった。
  • テナントビルの1階であった為、ビル管理会社から設備業者さんが紹介され、いろいろ調査してみたが全く原因がわからない状態であった。
  • 調剤薬局であり、病院から処方箋をもって患者様がいらっしゃるケースが多く、体調を崩されている患者様の事を考えれば、悪臭というのはマイナスの影響を与えかねないと懸念されていた。
  • ホームページで悪臭の発生源調査会社を検索し、弊社共生エアテクノを見つけていただき、ご連絡を頂戴した。
  • お電話にてお話したのち、御見積書をご提出、即時ご発注いただき、臭気調査実施となった。
施策内容
  • 臭気調査には、経験豊富な臭気判定士3名にて現場へお伺いさせていただいた。
  • 依頼主からのヒアリングをもとに状況を確認し、同時に建築図面もご用意いただき、衛生配管関係を中心におおよその建物や設備の構造を確認していった。
  • 臭気判定士の嗅覚と、におい測定機にて、臭気強度と質のマッピングを行っていった。
  • 調査期間中、薬局内で異臭の発生は感じられなかったが、依頼主から「腐った卵のような悪臭」とお聞き出来たので、下水・汚水系の臭気を中心に調査を継続した。
  • 薬局の外部にて不定期に強い下水臭を確認出来た為、スモークテスターやトレースガスを用いて、その硫黄系臭気が薬局内に侵入してくるか実証テストを実施した。
  • 階段下収納の壁面に、管を貫通させた時の影響か、大きな穴が開いており、そこから汚水臭を薬局内へ引っ張り込んでいる事が確認出来た。
装置などの名称/分類
  • ゼロオドサービスより、臭気調査
  • クサイに挑むプロフェッショナル集団による、異臭侵入経路調査
  • 汚水下水臭気の発生源調査
装置の紹介(概要)
  • 臭気調査の経験豊富な臭気判定士の嗅覚と経験、ノウハウによる臭気の判定
  • ニオイセンサーやスモークテスターを用いた、ニオイや気流の視覚化と検証
  • たくさんたてる仮説の可能性を潰したり、実証する為の、トレースガス調査
施工後の状況
  • その場で、パワーテープ等で壁面の穴を仮閉塞し、臭気の発生状況の変化を確認していただいた。
  • その対策にて、臭気の発生が収まったので、さらに給気口を新たに設置していただき、万全を期した。
  • 薬局出入口からの異臭侵入も懸念されたので、対策案をお伝えし、業務終了となった。
その他補足感想など
  • 調剤薬局内での臭気調査であったが、依頼主よりとにかく最短で・・とのご要望もあり、休みの日や夜間ではなく、比較的患者様の少ない時間帯の平日に実施させていただいた。
  • なかなか出直しや、再調査のスケジュール調整も難しい事が予想された為、臭気判定士3名による異臭調査の実施となった。
  • 最初はあらゆる衛生配管や上階との関係性、リニューアル工事による補修や修繕箇所の確認等を実施したが、全ての仮説がシロであった。
  • しかし、悪臭には必ず発生源がある・・という弊社のモットーから、異臭発生源を調査していくと、該当箇所では対象臭気の発生が確認出来なかったが、1人の臭気判定士が鋭い嗅覚で、わずかな汚水臭を嗅ぎ逃さず、そこから調査は急ピッチで進展した。
  • 結果的に、ほとんど誰も気にしていなかった、階段下収納の壁面という、発生経路を突き止める事が出来た。
  • いろいろと制限も多かった中で、無事に下水臭の侵入経路を特定し、薬局内への異臭侵入をストップする事が出来て、一安心であった。
臭気測定機
スモークテスター

臭気発生状況の変化の確認
臭気測定機による確認


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大型倉庫(保管物の臭気)の脱臭作業


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工事種別
担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2017年10月24日
施工概要
穀物を保管していた倉庫にて、保管物等の臭気が付着してしまったための脱臭作業
施工前状況
  • 某倉庫にて、穀物等を保管されていた。
  • 荷主様が退去され、保管していた荷物も撤収されたところ、保管物等から発生していた臭気が、倉庫内に付着してしまっていた。
  • 付着臭が徐々に揮発してきて、いつまでも倉庫内に臭気を発生させている状況となってしまい、次の借り手が見つからない状況であった。
  • 付着臭がなくなるまで、待っていられないという事もあり、脱臭作業の必要性を検討され、弊社に脱臭作業臭気測定についてのお問い合わせを頂戴した。
施策内容
  • まずは現場へ訪問。実際に倉庫内に入らせていただき、倉庫に附着した臭気の脱臭作業の経験豊富な臭気判定士にて、臭気の状況や倉庫の現状等を現調させていただいた。
  • 現調後、脱臭作業に関するご提案書を纏めさせていただき提出。お打ち合わせの後、正式に脱臭作業のご依頼を頂戴した。
  • 大型倉庫であり、上下階では別の荷主様の荷物もあり、通常稼働であった為、それらの状況に細心の注意を払いつつ、脱臭作業をスタートした。
  • 約10日間にわたって、脱臭装置消臭剤を中心とした、ハイブリッド脱臭工法による脱臭作業を継続し、その間、夜間を除いて、技術作業員が現場に常駐した。
  • 予定通りの工期を終えて、臭気の低減も確認出来た為、作業後の臭気測定を実施して撤収。消臭作業に関する報告書を提出し、検収となった。
装置などの名称・分類
装置の紹介(概要)
施工後の状況
  • 携帯型臭気測定機による数値管理では、脱臭作業前の数値が330~350であったのに対し、脱臭作業後の数値は、230~245まで低減した。臭気判定士の嗅覚による官能評価でも、問題ないレベルまで低減出来た。
その他補足感想など
  • 脱臭作業の期間は、他のフロアでは他の荷主様による通常作業がされていた為、ハイブリッド脱臭工法の中で使用するオゾンガスが漏洩しないように注意した。
  • 特に、階段や業務用エレベーターは空気の通り道となる為、日々の養生の徹底と、技術作業員の常駐による管理を密に行った。
  • 大型の倉庫であった為、脱臭作業範囲も必然的に広範囲となった。その為、ハイブリッド脱臭工法の機器類も、オゾンガス発生装置をはじめ、消臭剤や噴霧装置、ファン&ダクト等、ハイエース一杯分程度となった。供給いただいた電源には、漏電ブレーカーを設置する等、対応にもしっかり留意した。
  • あまり開口部もなく、新鮮な空気を導入したり、倉庫内の臭気を排気するという作業が、大変難しかった為、既存の通気口を利用させていただき、ファンを設置した強制換気とした。これにより作業期間中は、第一種換気~第三種換気をファンのオン/オフで使い分ける事が出来るようになり、脱臭作業や現場状況に合わせた換気を実施する事が出来た。
  • 脱臭作業終了後、しばらく経過したのちも、揮発してきた残存臭気が問題になる事はなく、他のエリアでまた、脱臭作業のご相談を頂戴する等、いろいろと臭気問題があれば、におい110番を頂戴できるようにご信頼を得られた。
  • 倉庫の付着臭の脱臭作業はもちろん、臭気対策等であればなんでも、弊社共生エアテクノまでお問い合わせ下さい。
オゾン脱臭機
オゾン脱臭機(ゲルリッツ)

今回は、大型倉庫の消臭業務についてお伝えしました。

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