漏水による住宅のカビ対策


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担当(著者)
臭気判定士 中丸晴樹
提出日付
2016年2月10日
施工先
住宅/個人邸
施工概要
工事中の漏水事故が原因で個人宅にてカビが発生してしまった。
カビの除去作業及びビフォアー・アフターでのカビ菌の菌数確認を行った。
施工前状況
現地確認を行った結果、漏水による湿気が主な原因とみられるカビが、床下や土間、居室空間等において、広範囲に発生していました。
カビ臭も感じられ、健康被害も懸念される状況でした。
施策内容
→施工前に、カビ菌測定を行った。
→除カビ・防カビ作業を行った。
→施工後の、カビ菌測定を行った。
装置などの名称・分類
装置の紹介(概要)
  • 除カビ剤「プロパストップTypeE」 
    ・人体に安全で安定した性質。40%のエチルアルコールが含まれている為、カビ菌を瞬間に死滅させます。但し、カビの色素は取れません。
  • 防カビ剤「プロパストップTypeC」
    ・有機窒素系を主成分とした防カビ剤です。カビが発生しやすい地下室、押入、窓近辺などあらゆる場所で強力にカビの発生を防止します。
  • エアーサンプラー(空中浮遊菌検査用)
    ・空気中の菌数を測定するため真菌を採取します。
  • 滅菌綿棒(付着菌検査用)
    ・カビ菌種測定のため真菌を擦り取り採取します。(拭き取り法)
  • 寒天培地(付着菌検査用)
    ・採取した真菌を寒天に培養させ分析致します。検出されたすべてについて菌名を同定し、報告させて頂きます。また、疫学上の知見からその菌が人体に対してどのような影響を持っているかを報告致します。
施工後状況
カビ対策工事前には、++++評価(著しい菌汚染を起こしている)が1箇所、+++評価(重度の菌汚染を起こしている)が2箇所あり、全体的にカビ臭も強かったが、カビ対策工事後は、++++評価が0箇所、+++評価も0箇所と、ほぼすべての箇所で+評価(軽度の菌汚染を起こしている)か、-評価(菌汚染はしていない)まで除カビする事に成功し、カビ臭も臭気判定士の官能評価でも気にならないレベルまで低減できました。
その他補足感想など
  • 弊社共生エアテクノでは、カビ菌の菌数測定や菌種同定を行う場合は、公平性を期すため、第三者のカビ分析機関に測定を行って貰っています。
  • 広範囲かつカビ対策作業の実施しにくい床下等もあり、除カビ作業は苦戦を強いられました。しかし長年の経験とノウハウにより、何とか除カビ作業を実施できました。
  • 除カビ作業後の測定では、お客様にご安心いただけるカビ分析結果を得られました。
  • ともすれば、健康被害を及ぼすカビ菌やカビ臭は、特にお年寄りや小さなお子様のいるご家庭では、しっかりとした除カビや防カビの対策が必要になります。

 

エアーサンプラー(空中浮遊菌検査用)
エアーサンプラー(空中浮遊菌検査用)
防カビ剤「プロパストップTypeC」
防カビ剤「プロパストップTypeC」
除カビ剤「プロパストップTypeE」
除カビ剤「プロパストップTypeE」
拭き取り法(滅菌綿棒による)
拭き取り法(滅菌綿棒による)

カビにお困りの場合は共生エアテクノまでお気軽にお問合せください。

 

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