投稿者「kanri-nishiyama」のアーカイブ

床下及び建物内のカビの調査と対策

工事種別
カビ対策
担当(著者)
可児
提出日付
2015.8.25
施工先
某住宅設備
施工前状況
床下、家屋にカビが目視できる
施工概要
床下及び建物内のカビの調査と対策
施策内容
・菌種測定によりカビの種類/危険度を特定
・簡易菌数測定により防カビ除カビ作業の効果を検証
使用薬剤等の名称・分類
使用薬剤等の紹介(概要)
  • 「プロパストップタイプE」の噴霧によりカビを死滅させる。
  • カビが再び生えないよう防カビ剤「プロパストップタイプC、タイプO」を噴霧しコーティングする。

 

床下のカビ 床下の状態
サッシのカビ サッシまわりの状態
噴霧ユニット 防カビ材 塗布

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デオキーパーの活性炭交換

工事種別
設備メンテナンス
担当(著者)
中丸
提出日付
2015.7.1
施工先
某企業様
施工概要
カートリッジ式脱臭装置 デオキーパー® 活性炭交換作業
施工前状況
脱臭装置 デオキーパー® の臭気吸着用活性炭が交換時期となったため、脱臭機能の低下を避けるために交換を行う。
装置などの名称・分類
カートリッジ式脱臭装置 デオキーパー®
装置の紹介(概要)
デオキーパー® http://www.201110.gr.jp/machine/deokeeper.html
※【デオキーパー®】は登録第5649010号で商標登録済です。
パンフレット(PDF)はこちら
施策内容
活性炭交換作業
  • 活性炭フィルターの取り外し作業
  • フィルター内の脱臭用活性炭を交換作業
  • 活性炭フィルターの取り付け作業
その他補足感想など
活性炭は細孔と呼ばれる無数の穴に、臭気を吸着させる事で脱臭をっている。
臭気を吸着し続けると「破瓜」とよばれる穴の詰まった状態になり、消臭機能が低下するため、活性炭の再生が必要となる。
加熱処理や溶媒処理により活性炭の再生を行う場合もあるが、この場合数トン以上まとめてを工業的に行う事になる。
デオキーパー®の場合、カートリッジ式に新品の活性炭を交換する事が可能である。

 

装置から活性炭フィルターを引き抜き
①活性炭フィルターを引抜き
活性炭を新品と入れ替え
②活性炭を新品と入替え
入れ替えた活性炭
③入替えた活性炭

 

今回の作業のように、工業臭気への対策を行っています。 臭いにお困りの際は、一度弊社までご相談いただければ幸いです。


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自転車部品を製造工場

工事種別
工場内臭気対策活性炭脱臭装置の設置
担当(著者)
臭気判定士/原田
提出日付
2015年6月21日
施工先
某自転車部品を製造工場様
施工概要
自転車部品をオーブンで加熱する際に発生する焼き焦げ臭気についての対策
施工前状況
  • ◆部品に付着した油分が過熱により独特の臭気を発生させている.
  • ◆換気による臭気対策がなされた工場の設計にも関わらず強い臭気が発生し、国内外から訪れる工場見学時に不評である.
  • ◆新たにダクト等にて外部への換気を行う設備を追加する事は工場の設計上困難である.
装置などの名称・分類
カートリッジ式脱臭装置 デオキーパー®(活性炭脱臭装置)
装置の紹介(概要)

デオキーパー® http://www.201110.gr.jp/machine/deokeeper.html
パンフレット(PDF)はこちら

◎デオキーパー®脱臭装置は、接触ボックスの中に、フィルターを挿入し、高効率に脱臭する、省スペース・簡単メンテナンスのカートリッジ式脱臭装置です。
◎デオキーパー®の中には、活性炭はもちろん、ゼオライトも入れることができますので、臭気によって使い分けることが可能です。

※【デオキーパー®】は登録第5649010号で商標登録済です。

    デオキーパー(活性炭脱臭装置)特徴
  • 【特徴1】大風量でも省スペース
  • 【特徴2】幅広い臭気に対応
  • 【特徴3】フィルターケース
  • 【特徴4】容易な維持管理
  • 【特徴5】ゼオライトの併用
施策内容
  • ◇ダクトによる外部排出換気が困難であるため、脱臭した空気を室内内部に戻すリターン排気方式による検証テストを実施.
  • ◇結果、95%以上の臭気脱臭を確認.排気成分の測定、活性炭の吸着性能を検証した結果、フィルターの交換頻度は1回/年となる.
その他補足感想など
排気温度が高温になるため、希釈空気を混合する仕様をお薦めしている.

 

デオキーパー(活性炭脱臭装置)
デオキーパー(参考画像)

今回の作業のように、工業臭気への対策を行っています。 臭いにお困りの際は、一度弊社までご相談いただければ幸いです。


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