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某総合病院のホルムアルデヒド管理濃度0.1ppm以下対策機器

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工事種別

某総合病院のホルムアルデヒド管理濃度0.1ppm以下対策機器

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2016年9月2日
施工先
総合病院の病理検査室
施工概要
特定作業場(本件では病理検査室)におけるFA濃度0.1ppm以下を達成する。
作業直近及び作業空間ともにホルムアルデヒド濃度を0.1ppm以下とする。
病院病理の技師さんが使いやすいレイアウトとする。
施工前状況
・当時はFA管理濃度の規制がなかった為、キシレン臭対策等の局所吸引装置等は設置されていた。
・しかしホルマリン溶液が揮発して発生するホルムアルデヒドについては規制がかかった。
・既存の局所排気装置では、規制基準であるHCHO濃度0.1ppm以下には出来ない。
・よってFA濃度0.1ppm以下にできる脱臭装置やシステムが必要であった。
施策内容
1.弊社では、13年にわたる脱臭専門業者としての知見から、ホルムアルデヒドの脱臭や吸引、プッシュプル等をシステムでご提案する事が出来る。
2.全国の病理検査室を顧客としている弊社のパートナー会社より、本件のご相談を頂戴し、早速、作業環境測定士&臭気判定士であるFA対策のチームリーダーが現地へご訪問した。
3.現状のFA濃度の測定や、システム機器、給気・排気条件等をくまなくチェックさせていただいた。
4.改善案を、「プロット図」とともに作成し、総合病院様へ提出。
5.その後、何度も病理検査室の技師さんと作業効率や作業導線、ご要望等を頂戴しながらプロット図をブラッシュアップし、完成させた。
6.承認いただいたプロット図及び仕様内容に従いFA対策システムの製造及び納入をさせていただいた。
装置などの名称・分類
  • 病院の病理検査室向けFA濃度0.1ppm以下とするエアフローユニット一式
  • FA対策コンサルタントによる作業状況の改善提案
  • 酸素クラスター除菌脱臭装置によるキシレン臭の低減
  • 作業環境測定士によるFA濃度測定
装置の紹介(概要)
施工後状況
・ホルムアルデヒド濃度は、作業直近及び作業空間ともに、0.1ppm以下を達成した。
・撮影台の対策等までご提案及び実施させていただき、単なる規制値を下回る機器提案だけではなく、経験豊富なFA対策コンサルタントが、さらなる向上のための様々なご提案をさせていただいた。
その他補足感想など
  • 既設の病院の病理検査室では、既にいろいろな条件が決められている(特に給気及び排気の風量と場所)中での対策が必要とされる。
  • 技師さんは、現状の設備のいいところは残し、改善するべきところはもっとよくしたいと思っておられるので、弊社では極力、少しでも使いやすくなり、働きやすくなるように、徹底的に技師さんと協議してエアフローユニットをご提案するようにしている。
  • 従来の局所排気装置や、プッシュプルユニットは、どちらかというと塵や埃の対策用がメインであったケースもあり、ホルムアルデヒド濃度の低減は「脱臭」のノウハウや技術も必要になってくる。
  • FA管理濃度0.1ppm以下の規制以外でも、病院には「管理区分」というものもあり、弊社のFA対策コンサルタントは、第一管理区分になるまでいろいろな知見からアドバイスをするというお付き合いをさせていただいている。
  • 病院の新築計画段階からのFA濃度対策設計のお手伝い、既存の病院の病理検査室を稼働させながらのFA濃度対策工事の実施等、ホルムアルデヒド濃度対策であれば、弊社では何とか対応できるように心がけている。
エアフローユニット工事
エアフローユニット工事
エアフローユニット用電気盤
エアフローユニット用電気盤
撮影台用排気装置
撮影台用排気装置
酸素クラスター除菌脱臭装置
酸素クラスター除菌脱臭装置
切出しテーブル
切出しテーブル
流し台プッシュプル
流し台プッシュプル

今回は、総合病院の病理検査室の脱臭対策(ホルムアルデヒド管理濃度0.1ppm以下対策機器)についてお伝えしました。
においでお困りの場合は共生エアテクノまでお気軽にお問合せください。

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