飲食店の臭気調査&除カビ作業


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工事種別

飲食店の臭気調査&除カビ作業

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2016年8月22日
施工先
地下にある飲食店舗
施工概要
地下にある飲食店舗で、何かしらの異臭が発生しているとの事。
何のニオイか分からない為、異臭原因の判定調査を実施すると同時に、その原因を除去する提案及び対策を行うというもの。
施工前状況
・飲食店にて、しばしばお客様から「クサイ」という臭気苦情がある。
・従業員様はそこでいつも働いておられるからか、その異臭がわからない。
・異臭の原因を臭気調査して、臭気の判定業務を行う。
・異臭原因によっては、それを除去する方法の提案、あるいは脱臭作業等を実施して欲しいという状況であった。
施策内容
1.まず、何の先入観もなしで、臭気調査に熟練している臭気判定士2名にて、現場に入った。
2.天井裏や床面、壁裏、さらには空間と、飲食スペースから倉庫、バックヤード、厨房まで全箇所を臭気確認していった。
3.臭気判定士2名の嗅覚による官能評価と、におい測定機による臭気強度マッピング、さらにはスモークテスターによる気流チェックを行っていき、異臭の原因を確認していった。
4.臭気調査の結果、異臭の原因は「カビ臭」であると判明した。
5.後日、除カビ剤「プロパストップタイプE」にて、飲食店の除カビ作業を実施した。
6.しっかりと乾燥作業を行い、必要に応じて二度噴霧や三度噴霧を実施し、徹底的な除カビ作業を行って撤収した。
装置などの名称・分類
  • 臭気調査、飲食店の異臭判定
  • 臭気判定士による臭気の質の判定
  • 除カビ作業
  • 除カビ剤
装置の紹介(概要)
施工後状況
除カビ作業を二度噴霧、場所によっては三度噴霧にて、きっちり実施した為、当初は除カビ剤として使用しているプロパストップtypeEのアルコール系刺激臭があった。
しかし、時間経過ともにそれらの臭気は揮発してなくなっていき、翌日には特に気になる異臭はなくなったと聞いている。
その他補足感想など
  • 地下の飲食店では、様々な理由により、カビが発生しやすいケースも少なくない。
  • 今回の現場でも、表面的には目視でカビを確認できなかったが、見えないところにはカビが発生していた。
  • 本来であれば、壁紙を剥がし、畳等は取り替えて、極力スケルトンにした状態で、除カビ作業に入らせていただく方が効果的である。
  • その状態であれば、防カビ剤「プロパストップタイプC」を利用して、防カビ作業も実施する事が出来るからだ。
  • 本現場では、スケルトンには出来なかった為、白濁色のプロパストップタイプCは使用せず、除カビ作業のみの実施となった。
  • また、換気状況が良好ではなかった為、ジェットファンと換気ダクトを用いて、しっかり換気回数を増やす事により、除カビ剤の乾燥を促進させた。
  • このように弊社では、臭気調査による異臭発生原因調査を行い、その原因の除去も(弊社で対応可能な場合は)行っている。カビの場合なら、菌数調査→除カビ・防カビ作業→菌数調査等、測定や調査から作業や提案まで、トータルで行える体制を整えている。
臭気判定士の嗅覚による官能評価
臭気判定士の嗅覚による官能評価
除カビ剤「プロパストップタイプE」にて除カビ作業
除カビ剤「プロパストップタイプE」にて除カビ作業
除カビ作業を二度噴霧、三度噴霧にてきっちり実施
除カビ作業を二度噴霧、三度噴霧にてきっちり実施
天井裏を臭気確認
天井裏を臭気確認
床面を臭気確認
床面を臭気確認
臭気強度マッピング
臭気強度マッピング

今回は、飲食店の臭気調査&除カビ作業についてお伝えしました。
においでお困りの場合は共生エアテクノまでお気軽にお問合せください。

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病理検査室のホルムアルデヒド濃度対策


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工事種別

病理検査室のホルムアルデヒド濃度対策

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2016年8月11日
施工先
某総合病院の病理検査室
施工概要
既設の某総合病院様の病理検査室。
法制化された「FA管理濃度0.1ppm以下」を遵守する為に、共生エアフローユニットを提案。
施工前状況
・法制化される前から、ホルムアルデヒド臭とキシレン臭対策を実施しておられた。
・その対策の一つとして、既に脱臭装置「酸素クラスター」を導入いただいていた。
・しかしその後、ホルムアルデヒドの管理濃度が特定事業所では0.1ppm以下に定められた。
・本病院では、病理検査室がそれに該当する為、作業環境測定を実施したところ、ホルムアルデヒド濃度をA測定地点及びB測定地点ともに0.1ppmを上回っていた。
施策内容
1.まずはプロット図を作成し、局所排気装置や吸引装置付きのラック、プッシュプルの流し台等のレイアウトをご提案、お客様の作業効率等も合わせて数回にわたる打ち合わせを実施した。
2.各機器の設計&製作にかかるとともに、既設の病理検査室であった為、工事打ち合わせも綿密に実施した。また、監督署への設置届も弊社の作業環境測定士にて作成&提出した。
3.循環式局所排気装置付切出しテーブル、局所排気装置付切出しテーブルL1000型、既設流し台用プッシュプルユニットL1800型、Q型プッシュプルラックL1500型、酸素クラスター除菌脱臭装置の各機種を設置させていただいた。
4.設置後、試運転を実施し、風量バランスや使い勝手等の確認を行った。
5.ホルムアルデヒドの濃度測定を行った。
6.病理検査室の技師様各位へ取扱説明会を実施し、検収となった。
装置などの名称・分類
装置の紹介(概要)
  • 循環式局所排気装置付切出しテーブル(特殊型)
  • 局所排気装置付切出しテーブルL1000型
  • 既設流し台用プッシュプルユニットL1800型
  • Q型プッシュプルラックL1500型
施工後状況
このホルムアルデヒドの管理濃度を0.1ppm以下にしなくてはならない法律は、作業場の中において、作業をしている直近はもちろんですが、作業をする空間も規制対象となります。
弊社共生エアテクノの「共生エアフローユニット」では、このいずれでも、0.1ppm以下となるよう、設計提案を行っております。
もちろん、本病院様の病理検査室においても、無事、0.1ppm以下となっております。
その他補足感想など
  • 病院様では、実習等も実施される為、特に切出しテーブルは周囲に配管等のない設計を好まれるケースが多い。
  • 加えて、既設の病院様の病理検査室では、排気風量に限界があったり、地下等で給排気設計に無理が出てくるケースも少なくない。
  • 本病理検査室の現場でも、排気設計が大変難しく、技師様の作業効率等も勘案し、循環式の切出しテーブルを導入させていただいた。
  • これにより、切出しテーブルの周囲に何も配管等がない空間となり、作業効率が良くなったと大変喜ばれた。
  • また、Q型プッシュプルラックについても、保管物の出し入れがしやすいように、スライド方式を採用した。
  • 規格品で収めていくよりも、弊社では病理検査室の技師様等と何度も話し合い、より良い方向性や、より現場のご要望にあった装置をお納めできるよう、FA対策コンサルタントが何度も打ち合わせを実施して、機器をご提案させていただいている。
Q型プッシュプルラックL1500型
Q型プッシュプルラックL1500型
既設流し台用プッシュプルユニットL1800型
既設流し台用プッシュプルユニットL1800型
保管物の出し入れがしやすいようにスライド方式を採用
保管物の出し入れがしやすいようにスライド方式を採用
排気設計では循環式の切出しテーブルを導入
排気設計では循環式の切出しテーブルを導入
局所排気装置付切出しテーブルL1000型
局所排気装置付切出しテーブルL1000型
酸素クラスター除菌脱臭装置
酸素クラスター除菌脱臭装置

今回は、病理検査室のホルムアルデヒド濃度対策についてお伝えしました。
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某歯科クリニックの汚水臭気調査


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某歯科クリニックの汚水臭気調査

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2016年8月2日
施工先
下水臭の発生源調査
施工概要
某歯科医院にて、不定期に突如として発生する、汚水・下水系臭気の発生源調査
まだ新しいビルであり、高層マンションの低層フロアにテナントとして入っている。
飲食店等のテナントも多く、増改築やリニューアルが近隣店舗ではしばしば行われている。
施工前状況
・最初、お問い合わせをいただいた時は、「凄いクサイ」異臭であると伺っていた。
・その異臭が不定期に発生する為、必ずしも臭気調査の間に、異臭が発生するとは限らない。
・なんとなく、異臭の質は、下水のような強烈な悪臭であるともヒアリングできた。
・配管関係を施工した設備業者さんは、既に連絡が取れない状態と聞いており、新しい設備業者さんが建築会社さんと原因究明にあたっていたが、状況が改善されず、弊社に臭気調査の依頼を頂戴したという迷宮入りの状況であった。
施策内容
1.初回の異臭調査では、異臭の発生はなかった。しかし、天井裏等ではわずかに汚水・下水系の悪臭を臭気判定士の嗅覚にて感じ取る事が出来た。
2.その為、トレースガステストを実施し、配管系統のチェックを行った。
3.また、スモークテスターにて気流のチェックも行った。
4.二度目の臭気調査でも、やはり異臭の発生は確認出来なかった。図面から配管系統や上下フロアのチェックを行い、トレースガスのテストも実施した。
5.エアバランスの改善提案や、怪しい配管の漏洩箇所の可能性を潰していく提案を行った。
6.その後、数回にわたり異臭発生源調査を行ったが、異臭の発生がなかった。
7.何回目かでようやく異臭の発生タイミングと遭遇できた!明らかに下水臭であり、嗅覚にてその臭気を追えるだけ追跡していった。
8.天井裏にも這い入って追跡を行っていくと、最も悪臭の強い場所は壁裏であった。
9.そこには、誰も想定していなかった配管の接続不良が発見された。
装置などの名称・分類
  • 臭気調査
  • 異臭発生源調査
  • 汚水系臭気の調査、下水系臭気の発生源調査
  • 建物で突如として発生する下水臭の調査
装置の紹介(概要)
  • 臭気判定士の嗅覚による調査
  • スモークテスターによる気流確認
  • 臭気測定機による臭気強度マッピング
  • トレースガスによる異臭漏洩箇所調査
施工後状況
当初、「この壁裏には何も接続部等はない」と設備業者さんからは断言されたが、臭気判定士の嗅覚及びトレースガスの結果から、明らかにそこから強い臭気が出てきていた。
その為、壁裏の確認を行ったところ、配管の接続不良が発見され、それを修正したところ、悪臭の発生は完全に収まった。
その他補足感想など
  • 弊社では、悪臭の発生がない状況でも、いろいろな方法で臭気の発生を疑似的に再現できるノウハウを有している。
  • しかしこの現場では、配管系統が図面とは違っていて、どこがどこに接続されているのか等を調査するだけでも、大変な労力を有した。
  • 最終的には、突如として発生する強い下水臭に遭遇できた為、嗅覚で追えるだけ追って、追跡する事が出来た。
  • 結果としては、「絶対そこには何もない!」と言われたところに、下水臭の発生源があった・・。
  • 弊社の臭気調査では、合言葉の一つに「常識を疑え」がある。調査中に、「そんなところには何もないよ」とか「もうそこは調べたよ」と言われるケースも多いが、それでも自分たちの鼻と目で確認させていただく事が大切だと再確認出来た。
  • 可能性を一つずつ潰していく。その作業に想定外の時間を有したが、最終的には発生源を特定できてよかった。
  • 歯科クリニックの先生も患者さんも、これで安心して施術や治療を行って貰える。院長先生からも「長い間、何をどうやっても解決せず困り果てていた、解決してくれてありがとう」と感謝の言葉を頂戴できて、弊社の臭気判定士2名も胸をなでおろした次第である。
天井裏等ではわずかに汚水・下水系の悪臭
天井裏等ではわずかに汚水・下水系の悪臭
怪しい配管の漏洩箇所の可能性を潰していく
怪しい配管の漏洩箇所の可能性を潰していく
図面から配管系統や上下フロアのチェック
図面から配管系統や上下フロアのチェック
トレースガスによる異臭漏洩箇所調査
トレースガスによる異臭漏洩箇所調査
臭気判定士の嗅覚による調査
臭気判定士の嗅覚による調査
スモークテスターによる気流確認
スモークテスターによる気流確認

今回は、下水臭の発生源調査についてお伝えしました。
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