消臭剤 効果確認デモテスト


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工事種別

消臭剤 効果確認デモテスト

担当(著者)
臭気対策コンサルタント 平山レオ
提出日付
2017年1月9日
施工先
塗装ブースからの排気臭を想定
施工概要
大型の塗装ブースはもちろん、中小町工場の塗装作業からの排気臭対策でも、その塗装臭が近隣さんからの臭気クレームになってしまっているケースが多く見受けられる。
施工前状況
  • 塗装をするための塗料は、改良が進んでいるようだが、VOC臭とVOC濃度は避けて通れない。
  • 塗装系の臭気は水に溶けにくく湿式脱臭では難しい。排水処理設備も有していない。
  • かといって、乾式脱臭では、活性炭にせよ何にせよ、ランニングコストは大きくなってしまう。
  • また、イニシャルコストも、脱臭や消臭という非生産設備にはコストをかけにくい。
  • このようなケースにて、何かお役に立てるシステムを開発できないかと技術開発を進めている。
施策内容
  • 化学薬品メーカーさんの素材と、弊社の脱臭技術を組み合わせて、新しい塗装ブースの排気臭の脱臭対策向け消臭剤を商品化する。
  • ラボにて、簡易塗装ブースを作成し、実際に塗装を行い、塗装臭の低減と、VOC濃度の削減を確認する。
  • 弊社大阪ラボでの数度にわたるテスト実施以外にも、協力工場でのテストや、実際のお客様でのデモテストにて、測定データを蓄積する。
  • その中で、消臭剤の濃度やブレンド方法が弊社独自のノウハウとして蓄積され、複数パターンでのご提案が可能となっていく。
  • 消臭剤がいくらよくても、気液接触しなければ意味がない為、弊社オリジナルの「ハイブリッドスクラバーType-IC型」を中心に、装置側での検証も徹底的に行っている。
  • 臭気測定は、弊社の臭気判定士による嗅覚測定法(簡易法)による臭気濃度(臭気指数)を算出し、成分濃度測定は、ガスクロにて、トルエンやキシレン等、VOC濃度の変化を成分分析にて確認している。
装置などの名称・分類
装置の紹介(概要)
施工後状況
  • VOC成分濃度は、大幅に・・とまではいかないが、確実に低減できる事がわかった。これは湿式脱臭方式としては、未知の領域を切り開く画期的な検証データ結果であろう。
  • 脱臭効率も、それなりに納得できる結果を安定的に得られてはいる。しかしまだ改良の余地はあるので、開発チームでより良いものへ改良と検証を続けていく。
  • 循環方式で使用しても、一定期間は脱臭効果を維持できそうなので、お客様のランニングコスト削減にもつなげていけるだろう。
  • 年度内には商品化し、発売したいと考えている。
その他補足感想など
  • このように、弊社大阪ラボでは、常にお客様のお役に立てるような消臭剤や脱臭装置、脱臭システムの開発を行っている。
  • 塗装臭、有機溶剤臭、VOC臭を低臭し、成分濃度も低減できる新型消臭剤には、開発チームとしても大いなる期待と、まだまだよくできるという思いが強い。
  • 中小工場様向けには、ハイブリッドスクラバーType-ICと消臭剤を組み合わせた「消臭システム」として、一式セットにて販売させていただく方向性で設計を進めている。
  • 一方で、大規模な工場様向けには、スクラバーにせよ、スプレーシステムにせよ、現場ごとに都度設計が必要であると考えており、基本仕様は作成するつもりではあるものの、実際には消臭剤のユニット販売等、状況に応じてフレキシブルに対応していくつもりである。
  • 従来の消臭剤とは違い、弊社の酸化機能水やこの塗装ブース向け塗装臭対策用消臭剤は、ランニングコストを抑えられるのも、お客様にメリットを感じていただける魅力になると考えている。
  • 塗装に限らず、今、お使いの消臭剤のランニングコストを削減したいというようなご希望をお持ちの工場様がいらっしゃいましたら、弊社共生エアテクノまでご相談下さい
テスト用簡易塗装ブース

テスト用簡易塗装ブース

消臭剤テスト装置

消臭剤テスト装置

消臭剤テスト設備

消臭剤テスト設備

消臭剤テスト実施

消臭剤テスト実施

今回は当社の技術開発についてお伝えしました。
においでお困りの場合は共生エアテクノまでお気軽にお問合せください。
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某所ペットショップの汚水臭の発生源調査


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工事種別

臭気調査

担当(著者)
臭気判定士 作業環境測定士 佐藤元
提出日付
2016年12月26日
施工先
某所ペットショップの汚水臭の発生源調査
施工概要
都内某所のマンションの低層階テナントスペースの1室に、ペットショップが入居していた。不定期に下水のような悪臭が突如として漂っては消える為、原因がわからず弊社にご依頼いただいた。
施工前状況
・入居してからずっと、不定期に突如として、卵の腐ったような悪臭が漂ってくる。
・本当に不定期であり、漂う場所もバックヤード付近。何も発生するような原因が見当たらない。
・突如発生するその下水のようなにおいは強烈であり、不快感を催す。
・しかししばらくするとニオイはなくなる為、管理会社や設備屋に相談しても、臭気の発生状況の確認をして貰う事すら困難であり、困り果てていた。
施策内容
1.異臭発生源調査に熟練したベテランの臭気判定士2名がペットショップの悪臭発生源を特定すべく、現場へ赴いた。
2.現場へ到着した時、やはりその悪臭は発生していなかった。
3.お客様への聞き込みから、「卵の腐ったようなニオイ」という表現を複数のスタッフさんから確認できた。
4.慎重に、臭気判定士の嗅覚による官能評価を実施し、臭気の質や違和感をマッピングした。
5.スモークテスターで気流の動きや変化をチェックした。
6.図面を確認したが、気になる箇所との整合性がとれない為、天井裏にも潜入し、目視及び嗅覚にて気になる箇所を追い込んでいった。
7.いくつか仮説がたてられ、それらを実証する為に「トレースガス」でのテストを実施し、仮説を実証した事で真実を得た。
装置などの名称・分類
  • ペットショップの不定期に発生する下水臭の発生源調査
  • ビルテナントの汚水臭気の発生源調査
  • 臭気判定士による臭気強度マッピングと臭気の質の官能評価
装置の紹介(概要)
施工後状況
  • 設備図面とは違う衛生配管を発見し、その汚水配管からの臭気漏洩が特定出来た。
  • しかし設備がリニューアルにつぐリニューアルであったことから、完全なる設備配管修繕工事は不可能と判断された。
  • その為、次善の策として、エアーバランスの調整を行った。具体的には、問題となっている悪臭発生源付近の空気をファンで引っ張り、そのまま外で排気する方法である。
  • その結果、悪臭が突如発生しても、室内に漏洩する前に外部へ排気されるようになり、室内での汚水臭発生状況は改善された。
その他補足感想など
  • 現場そのものは、狭い範囲での異臭調査対象エリアであった。
  • しかし実際には、その場所だけでは調査は出来ない。そのビルの屋上の確認や、(地下があれば)汚水槽や雑排水槽のポンプアップ、左右上下のテナントや住戸等、影響を与えるあらゆる箇所のチェックが必要となるケースも多い。
  • また、図面があれば必ずご用意いただいているが、本現場のように、図面に書かれている設備配置と、目視にて確認した実際の配置が違うというケースも往々にしてある。
  • お客様やスタッフさんは、「ここには何もないけどな~」等、「火のない所に煙は立たぬ」と思われており、それが当然の常識である。しかし弊社の臭気調査では「常識を疑え」が調査方針の一つであり、何もないところでも、徹底して嗅いだり、目視したりしていく。
  • 本現場でも、困難と思われた天井裏へ潜入して、実際に見て、嗅いで、を怠らなかった為、悪臭の侵入箇所を突き止める事が出来た。
  • 臭気調査は、いかに多くの仮説を立てて、それらを一つずつ潰していけるかであり、最後は目に見えない発生源をいかに実証できるかにかかっている。
スモークテスターで気流の動きや変化をチェック
スモークテスターで気流の動きや変化をチェック
「トレースガス」でのテストを実施し、仮説を実証
「トレースガス」でのテストを実施し、仮説を実証
慎重に、臭気判定士の嗅覚による官能評価を実施
慎重に、臭気判定士の嗅覚による官能評価を実施
天井裏にも潜入し、目視及び嗅覚にて気になる箇所を追い込んでいく
天井裏にも潜入し、目視及び嗅覚にて気になる箇所を追い込んでいく
リニューアルにつぐリニューアルであったことから、完全なる設備配管修繕工事は不可能と判断
リニューアルにつぐリニューアルであったことから、完全なる設備配管修繕工事は不可能と判断
悪臭発生源付近の空気をファンで引っ張り、そのまま外で排気
悪臭発生源付近の空気をファンで引っ張り、そのまま外で排気

今回は、ペットショップの汚水臭の発生源調査についてお伝えしました。
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飲食店のフライヤー排気臭が近隣住民から苦情!


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工事種別

厨房排気臭対策

担当(著者)
臭気判定士 2級管工事施工管理技士 原田隆寛
提出日付
2016年12月12日
施工先
飲食店のフライヤー排気
施工概要
都内某所の飲食店にて、フライヤーの排気臭が近隣住民から苦情を受けていた。悪臭防止法にも抵触する為、厨房排気臭脱臭対策を検討しなくてはならなかった。
施工前状況
・特に脱臭装置等の消臭対策はなされておらず、そのまま換気扇で排気されていた。
・厨房が稼働すると、排気口周辺から広範囲に、フライヤー臭気が漂っていた。
・料理臭なのでたまに嗅ぐには食欲をそそる臭気だが、悪臭防止法の法規制範囲となってしまう。
・管臭気測定を実施した事もなく、脱臭に関する知識もなかった為、インターネットで検索の上、弊社にお問い合わせを頂戴した。
施策内容
1.まずは現状把握を行うために、臭気判定士2名にて現地へ訪問した。
2.どのレベルまで脱臭するか、どこに脱臭装置を設置するか等、綿密な打ち合わせを実施した。
3.厨房排気用の脱臭装置「ゼオガイア」(当時マグセライド)を通過させるための面風速と圧力損失を補うために、ダクト工事と排気ファンの増設が必要となった。
4.弊社で対応できる範囲と、設備業者さんにお願いする範囲を選定し、見積した。
5.ご発注いただいた為、先にケーシングボックスを製作・納入し、据付工事とダクト工事、ファン増設の完了後、脱臭フィルターを現場へ持参し、弊社にて設置工事を実施した。
6.すべての工事完了後、実際に厨房で料理をしていただき、そのピーク時に臭気を採取。脱臭装置の入り口と出口にて臭気濃度(臭気指数)を測定した。
装置などの名称・分類
  • 厨房排気臭の脱臭装置
  • 厨房排気臭用の脱臭フィルターとケーシングボックス
  • 臭気コンサルテーションによる現状把握と臭気測定
装置の紹介(概要)
施工後状況
  • 風量測定を実施し、厨房排気用脱臭装置「ゼオガイア」(当時:マグセライド)の設計通過面風速に適合しているかを確認した。
  • そのうえで、臭気測定を実施した。
  • 三点比較式臭袋法の結果、原臭臭気濃度5,000(臭気指数37)が、脱臭装置出口では
    臭気濃度160(臭気指数22)となり、脱臭効率96.8%であった。
  • 無事に臭気問題が解決し、検収いただいた。
その他補足感想など
  • 本現場での料理のメインが「天ぷら」であった為、弊社の過去の経験値もふまえて、原臭臭気濃度を1,600(臭気指数32)程度と想定した。
  • お客様のご予算にももちろん限りがあり、かといって脱臭が不十分な状態では臭気苦情がおさまらない為、本現場では「設計4段&実装3段」というご提案を行った。
  • つまり、脱臭フィルターを設置するケーシングボックスは、フィルターを4段入れられる仕様にしておき、実際にはまず3段を設置してみて、それでも臭気苦情が発生してしまうようであれば、もう1段追加できるようにしておいたのだ。
  • 設置スペースも限られており、あとからの増設工事が難しいケースでは、このような設計と実装でのご提案をさせていただくケースも少なくない。場合によっては、ケーシングのみを納入するケースもあるくらいである。
  • 本現場では、実際に臭気測定を行ったときに、想定を大きくこえた臭気濃度(臭気指数)だったが、しっかり脱臭効率を発揮できた為、結果的には現状の3段でも十分な効果となった。
  • フルスペックでのご提案は簡単だが、お客様にはご予算もあれば脱臭目標も様々であり、弊社ではなるべく現実に即したご提案をさせていただくように心がけている。
厨房排気設備
厨房排気設備
厨房排気用脱臭装置 ゼオガイア
厨房排気用脱臭装置「ゼオガイア」
ケーシングボックスは、フィルターを4段入れられる仕様
ケーシングボックスは、フィルターを4段入れられる仕様
脱臭装置の臭気採取用アタッチメント
脱臭装置(臭気測定用アタッチメント)
脱臭装置の臭気濃度測定
脱臭装置の臭気濃度測定
工事完了後臭気濃度(臭気指数)を測定
脱臭装置の臭気濃度測定

今回は、飲食店のフライヤー排気臭脱臭対策についてお伝えしました。
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